質問箱まとめ【part6】

7月 8, 2019

どうもQ&Aエンジニアです。
(本当はインフラエンジニアです)

ここでは皆さんから頂いたITは業界に関すること、キャリアに関すること、派遣やSESに関すること等、過去に回答したQ&Aの中から参考になりそうなものをまとめておきます。

質問したけどツイートを見逃したという方もいると思いますので参考までに!
良いインフラエンジニアライフを!

Q:現在選考を進めているインフラ系の企業で「未経験者の場合まず3年ほど運用監視の業務をしてもらう」と説明を受けたのですが、これは妥当な期間なのでしょうか。 開発系SESだと「1年以上テスターをやらせようとする企業は地雷」、などと聞きますが、インフラではあまりそういう話題を見かけないので。

A:(営業的には)妥当な期間だとおもいます。エンジニア的には成長速度に個人差があるのでなんとも言えません。運用の現場は業務難易度がかなりピンキリです。
例えばトラブルシューティングが日常的に出来る現場であればかなり成長出来るので、日々得られるものは多いです。ただ、アラートの監視だけをして何かあったらサポートにエスカレーションするだけとか、サーバルームの見回りといったような業務だと、正直3ヶ月くらいで飽きると思います。 運用という主語が大きすぎるので実際の業務内容を聞いてみてはいかがでしょうか。

Q:SE-Kさんは2、3個くらい資格を取得してから転職されたのですか?

A:いや、あの頃は無知だったので完全未経験OKなところで内定もらえたところに入社しました。 幸いなことに3ヶ月程度自社研修を受けた後、現場に出ていくスタイルの会社だったので、これは頭一つ抜けて現場ガチャで勝利を掴み取らないといけないことに気付き、3ヶ月で資格を3つ取りました。

Q:商流が深いSESほど、採用ハードルが低いですか?

A:低い傾向にありますね。商流が深いほど単純作業になりがちなので。

Q:未経験だと資格はITパスポート→CCNA、LPIC→上位資格といった流れでしょうか?
メジャーではなくとも客先で役立ちそうな資格優先でしょうか?

A:最初は1つの分野に特化しても良いかなとは思いますが、まずは自分が興味あるものや楽しいと思えるものを勉強すると良いかなと思います。
大半の人は実際就業が始まると自己学習の継続が出来なくなりますので…
自己学習は義務感を感じたら絶対続きません。 あとは顧客信用を獲得することで成長の機会(チャレンジ案件)は与えられるので、どうしたら評価してもらえるかという部分も模索すると良いかなと思います。

Q:劣悪な現場の基準ってどんなのですか?

A:若手や初の就業先で言うなれば…
・都内で年収300万以下(1人暮らしだとせめて350万は欲しい)
・通勤が電車で1時間以上 ・極度な高稼働(これは人によっては受け入れられる)
・単純作業 ・サポートやリードしてくれる人がいない
・セクハラ、パワハラ 私の中ではこんな感じですが、やはり精神的、体力的に消耗してしまうと「自分のことを考える時間」が無くなってくるのでそこが確保できれば良いかなと。

Q:未経験者が業界経験を積むために、採用ハードルが低い商流の深いSESで働くのはありですか?

A:最初のハードルは資格2~3個とコミュ力で大抵乗り越えられるので、そこはなんとか乗り越えたほうが良いと思います。
最初の2年が劣悪な環境だとその後数年は大半の人が腐るか潰れるというのが私の考えです。

Q:一般派遣持ちはマージン公開しますが 大体30〜40%がマージンなのに 実際そこまで行かないのが殆どだと思います これは何か理由があるのでしょうか

A:マージン率40%って書いてあるのに、実際もらえるのが40%ぐらいになるアレですよね。
本当に不思議です。 ちゃんとマージン率60%って書いてくれれば絶対行かないのに・・・

Q:転職活動する歳、商流が浅いSESを見抜く方法はありますか?

A:インフラやるならポジトークっぽくなりますがSESじゃなくて派遣一択だと思います。
開発の場合、派遣やってるところが少ないのと、SIerの下請けやってるところなら商流は大事ですが自社開発だと商流とかあまり関係なくなるかと思います。
少しでも良いところの見抜き方とかはブログにも書いたのでそちらも参考頂けますと幸いです。

Q:SierとSESはどう違うのですか? Sier企業が人材を派遣する、このことをSESと呼んでるのですか?

A:SIer企業→一般企業が要望するシステムを用意する SES企業→SIerや下請けが人員不足の場合、人を貸し出して対価をもらう SIerのプロパーも案件によって客先常駐することもありますが、結局は派遣契約だったり準委任契約だったりするのですが、出向と呼ばれることが多い気がします。

Q:Sierとはどういう企業のことをいうのですか??何か定義があるのですか? 調べてみたのですが、よくわかりません!

A:簡単に言うと企業が欲しいというシステムを用意する企業です。
例えば自社開発の場合…
世の中に便利なサービスを生み出すために何か作ろう →でもアプリケーションが動くインフラ基盤が無い →インフラ基盤を用意するのには知見も工数も無いからアウトソースして用意してもらおう!
ここで出番になるのがSIerです。顧客ヒアリングや要件をまとめて、要望に合わせたシステムを用意します。 インフラ基盤だけでなく、社内システムや基幹システムを開発して欲しいという案件もあります。

Q:Kさんの会社は一次請けや二次請けのみに派遣とのことですが 取引先がそのような会社のみのが良いses企業の確率は高いですか?

A:派遣やSESやってる企業で働く場合、契約金以上の給料をもらうことは出来ません。 そのため(商流が上になるほど契約金は高いので)給与面が良くなる確率が上がります。
あとは職場環境についても大手の方が良い可能性が高いです。 中小やベンチャーとは資本力が桁違いですので。 若手の場合コネも実績も無いので派遣とSESで入れる商流が違い、派遣の方が比較的上の商流に入れる可能性は高いです。

Q:一次請け、二次・三次・四次請けなど見分け方は存在しますか? あるのでしたら教えていただきたいです

A:一次請け(元請け)は「大手SIer」でググって出てくる企業です。 二次請けは元請けのグループ企業が多いです。
つまり大手SIerのグループ企業かどうかが二次請けより上かどうかの一つの目安となります。 ※大手SIer以外でも元請けから直接請負案件をもらえる企業は一定数あります ちなみに一次と二次は大手になればなるほど個人でSESで契約を結ぶのが難しくなります。(派遣契約or数人単位のSESが基本)

Q:商流が深いとこで働くデメリットは何ですか?

A:上流工程が基本的にできないのと、契約金が安いのと、(インフラの場合)ベンダーの最新情報やコアな情報が手に入らないあたりですかね〜

Q:未経験で、ネットワーク設計構築の現場にアサインして2ヶ月ですが、インプット多く、周りの会話にもついていけない状況です。勉強は日々続けておりますが、どのくらいの期間で全体像が見えるようになりますでしょうか。

A:ポテンシャルが評価されて良い現場に入れたようですね。
もちろん個人差はありますが、多分半年〜1年は分からないことだらけだと思います。
ただ、自分でインプットするよりも、誰かに教えてもらう方が確実に習熟は早いので、周囲の先輩とランチに行ったり、気軽に相談できる関係性を作ったりするとより早く理解度が深まると思います。

Q:オススメのマウス、キーボードはありますか?

A:ロジクール大好き派なので、マウスは「MX ERGO MXTB1s」、キーボードは「G613」ですね。 キーボードは快適なのですが打鍵音がうるさく、職場だと迷惑がかかるので自宅用です。