質問箱まとめ【part5】

7月 15, 2019

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どうもQ&Aエンジニアです。
(本当はインフラエンジニアです)

ここでは皆さんから頂いたITは業界に関すること、キャリアに関すること、派遣やSESに関すること等、過去に回答したQ&Aの中から参考になりそうなものをまとめておきます。

質問したけどツイートを見逃したという方もいると思いますので参考までに!
良いインフラエンジニアライフを!

Q:開発だったり、保守運用だったりと案件をウロウロしない方がいいですか。

A:プログラマの方は短期案件が多いイメージなので、短めのスパンで現場が変わる経歴の方も多いようなので割と普通かもしれませんが、インフラの場合は長期で働いてほしいという現場が多いのであまり第一印象は良くないですね。

Q:LPICの勉強をするにあたって、Linuxを全く触ったことがない場合あずき本は難しいですか?

A:ちょっと難しいかもしれませんね。私も最初あずき本開いた時訳分からん状態だったので、「たった2日でわかるLinux」から入りました。

Q:インフラ系を目指してる学生です。今のところ資格は順調に取れています。
そこで実務を学びたいのですが、学校が忙しく、土日しか働けないのでインターンにもなかなか参加できません。
シミュレータとかで学ぶのがいいのでしょうか… なにかおすすめはあるでしょうか?

A:学生のうちから資格を取得するモチベーションは素晴らしいですね。
実務経験といっても、仕事のやり方、セオリー、慣習等、職場による差異がかなりあります。
なので、個人的には会社に入ってからで十分なのでそこまで焦らなくても良いかなと思います。
それより今は自分の興味ある領域を広げる、勉強を楽しいと思える取り組み方を模索する、基礎的な部分を徹底的にやるという事を考えたほうが良いのかなと思います。
どんなにレベルの高い職場に行っても、土台がしっかりしていないといつか崩れる日が来ます。
エンジニアの基礎は興味を持って取り組む、疑問に思ったことは何でも調べるといったところになり、これは逆に実務でも身に付かない人が多いです。
インプットが楽しいと思えるようになったら、勉強会やLTに参加してアウトプットにも挑戦してみるとより良いかなと思います。

Q:大手SIerに常駐するのってパイプ作りが大切ですか?

A:パイプづくりは大切ですが、最近の大手はコンプライアンスが厳しく偽装請負等の疑いを避けるため、そもそも「派遣契約以外の常駐NG」とか「1人でSES常駐NG」という社内規則を定めているところが割と多いです。
なのでSESだと、どうしても三次請け以下の現場や中小企業が多くなりがちなんですよね。

Q:上流ができると言われ入社したが蓋を開けてみれば運用ばかりという経験があるのですが、御社は希望すればそこに入れますか?

A:一般的な派遣やSESの会社は、「社員募集→入社→その時空いている案件にアサイン」となるので案件ガチャになります。
うちの場合、現場で人が欲しいと言われたら募集をするので「案件発生→やりたい人募集→入社」となるので案件ガチャがありません。
なので本人が上流を希望して現場の募集内容とマッチした上で採用基準を満たせば採用しますし、本人の希望と募集案件がマッチしなかった場合はお互い幸せじゃないので採用しないというスタイルです。

Q:インフラエンジニアの仕事って何を見てレガシーかを見たほうがいいですか?

A:インフラの技術はレガシーなものばかりです。インフラ求められるのは安定性、運用性、低コストが大部分です。
安定性を考えると枯れた技術という選択になることが多いため、開発界隈と違いレガシー云々で論争になることは少ないと思います。
あと古いものについてはベンダーの保守サポートが切れるため基本的に製品バージョンは上がっていくのが普通です。

Q:今後インフラエンジニアが少なくなりクラウドエンジニアが多くなるという意見を見ましたがKさんの考えはいかがですか?

A:「クラウドエンジニア」の括りが何を指しているか分かりませんが、インフラエンジニアでクラウドを触るのは当たり前の時代になっています。
クラウドを使ったシステムが増えればインフラエンジニアはスキルセットをそっちにシフトしていくだけかなと。
オンプレのインフラが無くなることは、可能性として低いと思っています。 企業の社内LANとかも全部インフラエンジニアの仕事ですし…

Q:インフラ(サーバー系)エンジニア志望の学生はどういう勉強をしていけば良いですか?
ポートフォリオ作成は意味ないと思うので、資格取得を重視してやっていくべきですか?

A:資格取得の費用面で余裕があるなら資格取得をしておくと良いかなと思います。
LPIC1とか基本情報を持っている人は一定数いますが、LPIC2以上を持ってると頭ひとつ抜ける感じですね。費用面で難しかったら資格取得の参考書に沿って取得は後回しで勉強だけしておいたり、実機のLinux触ったりすると良いかと思います!
「Linuxで〇〇サーバの構築を独学で経験しました」ってあるとアピールポイントとしては良いかなと思います。
※基本で言うならLAMP環境やファイルサーバ辺りでしょうかね。

Q:IT未経験ですとITパスポートとccnaやlpicどちらを優先して勉強すべきでしょうか?

A:自分のレベルに合った内容から取り組むと良いかなと思います!
みんながLPICやCCNAをやってたとして、自分には訳分からなくて全然進まなかったら意味ないので… 勉強は楽しく、まずは継続する習慣付けが大切かなと!

Q:linux OSのサーバが正常か否か確認する際、CLI上で何のコマンドを打ちますか?? 私の現場では cat /var/log/messages top もしくはps aux df -h sar などなんですが、派遣インフラSE-Kさんならどうオペレーションされますか??

A:素人の頃ネットワークエンジニアの方に「トラブルシューティングの基本はOSI参照モデルの低レイヤから」と教わりました。
なのでまずは物理故障を疑います。サーバ機器で言うとiLOやiDRAC等のリモートコンソールでハードウェアステータスが確認できるのでそこからですね。
その次はログ(var/log/messages)を確認しますが、syslogで定められているSeverityをgrepで抽出(warn、err、crit等)すると見やすいログが出力されます。
その後はログの状況次第と言った感じですね〜 それなりのシステムだとsyslogやsnmpでまとめて監視することが多いかと思いますが、サーバ単体を調査する時はこんな感じです。(運用経験が無いので至って普通な感じで申し訳ないです…)

Q:定常業務が好きな場合、何が向いてますか?

A:エンジニアは問題発見、問題解決が根幹にあるのでエンジニア以外が良いかなと思います。 定常業務を求めるのではなく、煩雑になっている業務を定常化していくという部分に楽しみを見出だせるのであればエンジニアに向いていると思います!

Q:定常業務が好きな人は、運用に向いてますか?

A:向いていないと思います。 運用エンジニアに向いているのは、自分の負荷をどんどん改善し楽をしようという人かなと思います。(そういう人が業務改善、運用効率化を推進できる) エンドユーザー側の運用は、通常時は定常業務ばかりな職場も多いですが、障害発生時は臨機応変に動けないと大惨事になるので… 定常業務が好きという人にはちょっと大変かもしれません。

Q:ヘルプデスクは案件ガチャとしては大外れでしょうか? また外れで営業がすぐ変えて食えないとしたら転職すべきでしょうか?(今後上流工程に行き年収アップが目的な場合)

A:ヘルプデスク案件を通してエンジニアとして力がついたと思うのであれば外れでは無いのかなと思います。
もしかしたら嫌な言い方になってしまったら申し訳ないのですが、営業側の視点に立ってヘルプデスク案件にアサインしようと思う人はどういう人か考えてみると良いかなと思います。
運用や、いきなり構築案件にアサインしようと思うの人はどういう人でしょうか? おのずと自分のすべきことが見えてくれたら嬉しいです。

Q:運用経験のみで、エンジニアとして生き残っていくことは可能でしょうか?

A:運用設計(運用改善、業務効率化、運用コスト削減)が実装まで出来る人は引く手数多かと思います。 実際そこまで出来る人少ないですし… ただ、オペレーターとして生き残る(定年まで?)のはあまり現実的ではないのかなと思います。

Q:新卒のインフラエンジニアでIPAの資格は勿論取得してる前提で、LPIC/CCNA/AWS/Oracle masterなど持っていた場合は重宝されますか? また取得しておくと良い資格などありますか?

A:その辺りの資格は割と評価されます。更に上位資格にまで手を出すとより評価は高いです。
とは言え受験料は安くないので無理しない程度に…
会社によっては資格取得手当が出るので学生であれば資格取得せず、上位資格までがっつり勉強だけしておくのも手かなと思います。
(そしていきなり資格取得手当がっぽり) 取得していたほうが就活に有利という面はあるので一長一短ありますが・・・

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