質問箱まとめ【part3】

7月 15, 2019

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どうもQ&Aエンジニアです。
(本当はインフラエンジニアです)

ここでは皆さんから頂いたITは業界に関すること、キャリアに関すること、派遣やSESに関すること等、過去に回答したQ&Aの中から参考になりそうなものをまとめておきます。

質問したけどツイートを見逃したという方もいると思いますので参考までに!
良いインフラエンジニアライフを!

Q:金融系や官公庁系メインのSIerではやはりエクセル、ワードがメイン とブログにありますが金融系メインのSESは地雷なんでしょうか・・・

A:結局は案件や会社次第ですね。 金融や官公庁は他と比較してドキュメントやマニュアルの作成量が多い傾向があります。 (それだけ予算があるというのと、システム停止の影響が大きいので万全を期すため)
中小企業相手の場合はマニュアルは自作するので、少しでも費用を下げて欲しいというケースが比較的多いです。 冒頭の通り結局は案件や会社次第です・・・

Q:一般労働者派遣事業を持ってる場合でも常駐するのに面談するような会社って多いんですか?

A:多いですよ。どこの誰か分からない人が来るより、一度会って話したほうが契約金が上がりやすいですからね。
契約金が上がるメリットは労働者にとってもあります。(契約金が上がっても給料が上がらない会社は別として)
逆にエンジニア自身から現場の雰囲気や業務内容を直接現場の人から聞きたいという要望もあります。
あと派遣法で定められているのは正確には努力義務なので罰則がないとう点も主な理由だと思います。

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労働者派遣(紹介予定派遣を除く。)の役務の提供を受けようとする者は、労働者派遣契約の締結に際し、当該労働者派遣契約に基づく労働者派遣に係る派遣労働者を特定することを目的とする行為をしないように努めなければならない。

Q:30代未経験でSESに内定をいただきましたが年収240万円は妥当な金額でしょうか?

A:完全に同じ環境というのは同じ現場でも無い限りそうそう無いので、「妥当な金額」や「相場」というものは無いと思ったほうが精神衛生上良いと思います。
「自分が納得すれば妥当」ですし、「納得できないなら妥当じゃない」というスタンスだと意識的にリアルな市場価値というものに目を向けられるようになります。

Q:能動的に行動できる人でないとエンジニアとして働いていくのは厳しいでしょうか。

A:年収をどこまで求めるかだと思います。 何も考えず淡々と働いているだけでも年収400万ぐらいだったら稼げます。 過去に似たような質問をもらった覚えがあったので漁ったらこんな回答をしていました。ご参考までに!
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個人的な感覚で申し訳ないですが、年収には400万、600万、800万の壁があると思っています。 400万ぐらいまでなら、別にプライベートで勉強しなくても残業したり経験年数が長くなればある程度達成できます。
600万は役職になったり、人並み以上に努力をして1つ頭が出ないと到達できません。
800万以上は努力とセンスと運が必要だと思っています。 収入は人によって目指す地点が違うので極論を言えば他人なんて関係ありません。
"自分がいくら欲しいか"という観点で考えると少し景色が変わるかもしれません。

Q:LPIC1の勉強法を教えてください

A:あずき本と呼ばれる参考書が基本となります。
資格勉強していた当初の私もそうですが、超絶素人の方には何が書いてあるか割と訳が分からないです。とりあえず分からないものは飛ばして短期間でとりあえず一周することを意識したほうが良いかなと思います。
二週目に入る頃には恐らく吸収力が少し上がっているはずです。
一番の敵は理解できないことによるモチベーション低下です。分からないものはさっさと飛ばしましょう。あとは飽きたら試験対策を行って挑みましょう!

Q:LPICの勉強にあたり、環境構築したほうがいいですか。 それとも、コマンドを丸暗記した方が早く資格取得できますか。

A:資格試験は暗記なので丸暗記したほうが早いですが、未経験の場合は実際に触ったかどうかは割と細かく聞くので、触ったことない人だと多分分かります。
せめてOSインストール、基本設定、サービス起動停止、ログ取得ぐらいは出来ないと採用は難しいかもしれないですね。

Q:未経験入社の場合、どのような業務内容からスタートですか?

A:ポテンシャルが高ければいきなり構築工程にアサインもあります。 (かくいう私も未経験で研修期間に3ヶ月で資格を取ったらいきなりプリセールスに入れたので)
運用で入った場合は顧客システムの保守窓口の担当となります。
システムを導入した顧客は保守契約というものを結び、何かトラブルや技術サポートが必要な際、保守窓口に問い合わせを行います。その際の対応業務ですね。
保守契約内容によっては顧客システムにリモートで入り、原因の切り分けや、ログ取得、ログ解析等を行います。原因不明の場合は、開発元ベンダーへ問い合わせをエスカレーションします。
システムによって様々な機器が入っているので、まずは色々な製品を触る、基本的なオペレーション、本番環境作業での基本が身に付くという感じですね。 (先週募集していた年収400万〜で募集していた案件もこちらになります)

Q:40代、50代になっても派遣先ってあるんですか?

A:今は40過ぎると派遣先が減ると言われることが多いですが、うちの会社で20代からやっていれば、そういった可能性は低いと思います。
※リーマンショック級の不景気が再度来た時はその時の実力次第な部分はありますが、それはうちの社員に限らない状況だと思います。
私の見ている未来では今後派遣会社の需要は伸びていくと見ているので、我々が40代になる頃にはまた状況もかなり変わると思います。
いずれにせよ将来のことは分からないので実力をつける事だけ考えるのが最適解かと思います!

Q:勤怠不良とは、どのレベルからですか?

A:明確な基準はありませんが、自分が休むことによって誰かが迷惑するかというところが一番大切ですね。事前に休暇予定を入れて休む分には全く問題ありません。
クレームになりうる一例としては、電車遅延や体調不良による当日連絡による遅刻や休暇が月に3回を超え、それが数ヶ月続くと割とクレームになります。

Q:先日CCNAを失効してしまいました。 そのため、再取得をしようか現在迷っています。 貴社ではCCNA(失効)についてどの程度の評価をしているのでしょうか? また、現在運用保守として2年近く働いているのですが、そういった経験をしている中でCCNAという資格は大きな評価対象になるのでしょうか?

A:資格自体の保有よりもどの程度出来るかという方が評価としては重視します。
例えばネットワークエンジニアだと、下記のような評価をします。
・ネットワーク機器のコンフィグを見て、内容がある程度理解できる、実際に機器に接続して手順に沿って作業が出来る⇨つまりCCNA相当

・パラメータシートからコンフィグを作成、可用性試験等が出来る。
・要件を元にパラメータ設計が出来る。
・顧客要件から機器選定、提案が出来る。

なので、基本的なオペレーションが出来れば資格の有無についてはあまり関係ないですね〜
実務未経験の場合は資格の保有によって、ある程度基礎があるという判断が出来るので、保有の評価は変わってきます。

Q:貴社は未経験(資格なし)の方の採用もされているのでしょうか?

A:してなくは無いですが、それなりのポテンシャルを感じないと採用率は高く無いですね。
とはいえLPICやCCNAぐらいなら1〜2ヶ月で取れますし、持っていれば採用率は高いです。
そのぐらいの本気度が持てない人は多分うちの現場には合わないと思います。

Q:勤怠不良のSEに出会ったことはありますか?

A:普通に沢山います。 優秀な人はそれでも文句言われないのですが、勘違いして勤怠面だけ真似しちゃう人も沢山います。 あと、人間的な部分だから指導しても直らないのでうちじゃ採用しないです。

Q:独立系Sierの社員かつPLで案件に入っています。SESが中心で、売り上げあげるのに人を増やして単価上げて・・・、という繰り返しに疲れてしまったのですが、Sierだと結局はその繰り返しになるだけでしょうか。未来が見えない・・・。

A:営業寄りの仕事も任されている感じですかね?(単価交渉とか人員増員とか)
SESもやりながら自社請負とかやってる会社だとそっちにシフトすることも可能ですが…
現場に不満が無いのであればプロパーになるという選択肢もありますし、自信があるなら外資に行くのも手だとは思いますよ。何にせよ自分のやりたい業務に集中できる環境が良いかなと思います。

Q:運用経験1年半くらいのccnpですが貴社では契約金はどのくらいですか? 今の自分の給料が妥当なのかどうなのかと思いまして

A:運用で触っていた機器にもよりますが、うちの取引先だと契約金60~65万ぐらいかと思います。
なので年収約450~500万ぐらいのレンジだと思いますが、他の派遣会社に比べたら間違いなく高めだと思うので、この金額が妥当かどうかと言われると難しいですね。
例えば資格手当や自社側で研修制度が充実している場合はその分、大抵給与は安くなりますが、そこの価値については人それぞれですので。

Q:飲み込みを早くするためのコツについて興味がありますので、ぜひ教えて下さい。

A:飲み込みの早さは地頭の良さや年齢も多少は関係しますが、一番は完成度(習熟度)のこだわりについての部分が一番要素として大きいかなと思います。(あくまで持論です)
仕事の工程、業務内容によって、「ミスをしてはいけない仕事」、「概要だけ理解して広く浅い知識で良い仕事」という風にある程度ジャンルが分かれます。
インフラの場合、運用や構築から入ると、「ミスが許されない仕事」になるので、手順やマニュアルを隅から隅まで読むことも多々あります。
そういったことが長く続くと癖になり、そのうち何か勉強するときも「全て完璧に覚えないと安心しない」というようになります。
飲み込みの早い人は仕事も勉強もそうですが、「概要、要点、キーワード」を見つけるのが上手いです。
例えば議事録を取る仕事はボイスレコーダーでも使わないと一言一句取るのは難しいですが、要領の良い人は使わなくてもキーワードだけ上手いことメモるので後で作文が出来ます。
勉強も同じで技術書を開いたら、目次だけ見て興味の湧いたところ、大事そうなところからやる人は要領が良いイメージです。
資格勉強等はある程度暗記になるので少し変わりますが、私はある程度基礎をやったら模擬試験とかをさっさとやりますね。訳が分からなくてもとりあえず要点が分かりますので。
ブログにも書いていますので、「インフラエンジニアのキャリアについて考える」という記事も見て頂けると嬉しいです。

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